信州、安曇野の宿、穂高、くつろげる、スノーシュー、四季折々、旅物語、デザート


＊　ノーサイドのお庭　＊






　開業時は松の木しかなかった当館のお庭も、年月を経てとても賑やかになりました。
私達はできるだけ木を切らず、 自然を残しながら建物を建てました。そして、庭も人為的に「造る」のではなく、自然の植生を大切にし、除草剤などを使わず、それぞれの成育を邪魔しないようほんの少し手助けするような形で手入れをしてきました。
　そして、今では山野草を中心に、四季折々さまざまな植物が花を咲かせてくれ、中にはレッドデータブックにも掲載される、貴重な植物もあるようです。



春は、マンサクから始まり、クリスマスローズ、わすれな草、初夏には十二単、つつじ、タガソデソウ、 ちごゆり、おだまき、夏には紫式部、ホタル草、オカトラノオ、夕霧草、秋にはホトトギスなど、日本古来の美しい色彩をもつ雅な花々が、品格ある香気を漂わせ、皆様をお迎えしてくれます。




























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